ストロベリームーン🍓
こんにちは!ろいです!
今日は満月、ストロベリームーンです!!
今日は雲が少しかかっていましたが、
なんとか拝むことができました(^^)
ストロベリームーンと初めて聞いたときは、
月がピンクに染まるのかと本気で思っていました。
しかし、ピンクに染まる月ということで、
名前がついたようではないようです。
さて、そんなストロベリームーンについて書いていきたいと思います。
なぜ、ストロベリームーン?
先住民が暮らす北米では、
6月に野イチゴの収穫が行われることにちなんで、この名前がついたようです。
見た目ではなく、農業に関連してたんですね。
しかし、いろいろ調べてみると色の情報ありました!(笑)
北半球では、一年で最も赤っぽい月が見られるのが6月なんだそうです。
ただ、6月だから特別に赤っぽく見えると言うわけではなく、
水平線ちかくにある月が夕日と同じ要領で、赤っぽくなるそう。
高度が高くなれば、ふつうの白っぽい月になります。
恋愛成就の言い伝え
ヨーロッパでの6月の満月の呼び名の一つにMead Moonがあります。
このミードとは、ヨーロッパ伝統の蜂蜜を発酵させたお酒のことを指します。
古代から中世のヨーロッパでは、新婚直後の1か月間は、蜂蜜酒を新郎に飲ませて子づくりに励んだそうです。
また、Honey Moon(ハネムーン=新婚旅行=蜂蜜の1ヶ月)の語源も、ここから生まれたもので、ヨーロッパの伝統であるジューンブライド(6月の結婚)とも、関連があると言われています。
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ストロベリームーンには、好きな人と一緒に見ると結ばれるとか、月にお願いをすると願いが叶うとか、さまざまな言い伝えや噂があります。
みなさんも、今宵は月をみながらお願い事をしてみてはいかがでしょうか。
それでは!